2017年 09月 22日
最速店長選手権2017 参加してきました!
今回で4回目の参加になり、毎年少しずつ順位を上げてきており
今年こそはと挑んだのですが・・・12位と惨敗しました。
そんなに甘くはないですね。
自分の調子もバイクの調子もとても良かったので、単純にまだまだ力不足です。
また来年店長選手権に向けて練習がんばります。
それでは、
「レースレポート(内容違っていたらすみません)」
今年もコース会場は同じで、
千葉県にある下総フレンドリーパーク内サイクリングコース(一周1.5km)を
50周回する個人ロードレースです。
一年ぶりに会う店長や、よく会う店長達と談笑しながら過ごします。
それぞれ警戒している店長は様々でしたが、やはり井上和郎店長は皆、意識していましたね。だって去年までバリバリの現役ですもん。
私も同じ苗字だからと意味不明なプレッシャーを感じ、井上対決を意識してドキドキしていました。※和郎店長はとても気さくな方でした。
その後はバイクや自分の準備をして、写真撮影や機材の取材をしてもらいます。
何故か途中で雨が降っていたような気がしますが・・・
今年はローリングスタート方式でレースがスタートします。
一周コースを走って止まらずにそのままスタートします。
私はファーストアタックを毎年しているのですが、今年は2列目でのスタートになり、
しかもスタート方式も変更されているので、どうしたものかなぁと考えながら走っていました。
すると自分の前を走る荒上店長が「今年も行くんでしょ?」と、道を開けてくれました。
もう迷いはありません、ファーストアタックします。※荒上店長ありがとうございます。
毎年ファーストアタックの時間が延びていて、今年は何とか一周逃げ切れました。
その後は少数での逃げグループになればと思っていましたが、そんなに上手くはいかず、
集団に吸収されます。
私も何度かアタックをして、中尾店長や遠藤店長と逃げますが、すぐに集団に吸収されてしまいます。
参加店長達が昨年の展開を警戒しているんだろなと思い、集団で様子を見ていましたが、それでも飛び出していく筧店長や中尾店長たちを見ていると、自分も動かなければと集団前方に移動します。
そんなアタックと吸収を繰り返して周回数を重ねていると、前方に4人ぐらいの逃げグループができていました。
そこに小清水店長が単独でブリッジしていきます。
私も逃げグループに追いつきたいと思いますが、逃げグループとの距離があり、自分の脚で単独ブリッジは厳しそう。
しかし暫く様子を見ていると逃げグループとの距離が少しずつ近づいてくるのが分かります。
タイミングを見計らい単独でブリッジをと思った瞬間、筧店長が飛び出して行きます。
私も筧店長をすぐに追いかけて、二人でブリッジします。
3分の1周ほど踏み込んで逃げグループに合流します。
先に逃げていたメンバー達はそれぞれの思惑が違うのか先頭交代が上手く機能しません・・・痺れをきらし筧店長はそこからもまた単独で飛び出していきます。
本当に今回のレースで一番動いていたのは筧店長。
私は逃げグループに残り、次の展開を考えていました。
すると後ろから昨年の覇者岩島店長が追いつき、涌本店長らを含む集団に吸収されてしまいます。
飛び出した店長たちは逃げ切れるのか?マークのキツイ岩島店長・涌本店長は動けるのか?それとも集団で脚を残している店長はいるのか?
続きは10月20日発売のサイクルスポーツ12月号で!!
昨年と同じくだりですみません。
最後に
レース前後に応援メッセージやアドバイスをたくさん頂き、本当にありがとうございました。
この悔しさを糧にまた来年も挑戦したいと思います。
そして
大会を開催していただいたサイクルスポーツの皆さま、ボランティアスタッフの方々、サプリメントを提供していただいた日本新薬株式会社さま、一緒に走った店長達、
ありがとうございました!
by torapit
| 2017-09-22 20:07
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